入社の動機

大学では英語を専攻しており、海外展開を行っている会社を志望していました。
そんな中で、ハウスドゥではアジア5万店舗の出店計画を知り、説明会に参加しました。説明会では、人事の方が学生と接している姿を見て「人」を大事にしている会社だと感じました。また選考中は、合計３度面接する機会がありましたが、お会いした面接官を見て、「こんな素晴らしい人」と一緒に働きたいと思い入社しました。
今では偶然にも同じ部署で一緒に働くことができ、先輩社員を追いかけながら専門分野だけでなく、配慮や気遣いなど人間性の部分でも日々、研鑽をしています。

仕事について

現在の仕事について

主な仕事内容は、新店舗出店時の許認可対応・重要事項説明書などの契約書審査です。
不動産業では宅建業法と密接に関わっており、その法律に従い店舗人員の管理や、重要事項説明書などの契約書の審査が必要です。そのため、他部署又は連結子会社で発生した重要事項説明書などの契約書の確認、営業職からの相談など他の事業部と密接に関わっています。特に営業職からの相談では、お客様ごとに契約内容が異なりケースごとに判断が必要なため、課題を的確に捉え法律の正確な知識から「解決へと導くこと」が重要です。
相談を終え感謝された時は皆様の支えになれていると感じ、やりがいにつながっています。

異動について

営業職から管理本部での事務職への異動は、未経験の分野のため不安でしたが、自身が成長するチャンスだと思い異動を決意しました。異動後は、営業職の先輩や上司の方に恩返しをすべく、様々な知識を蓄えサポート役として頑張っていきたいと思っております。また異動後はこれまで以上に、様々な部署との人と接することができ、人生経験豊富な方々の知見を取り入れることで、自分の成長に大きく繋がったと思います。