プロパティマネジメント事業商品企画部 施工管理
K・J2009年 キャリア入社
プロフィール
前職は、設計コンサル事務所を経て、家具量販店にて季節ごとのルームセッティングを表現するデザイナー職のマネージャーとして住宅の建築設計施工やインテリアデザインに従事。2009年にハウスドゥグループに入社。リフォーム事業部にて営業職を10年経験後、2020年から建築設計本部においてグループ全体の建築業務管理を行う。現在はプロパティマネジメント事業にて、コンストラクション・マネジメント課を発足させ、現在に至る。
入社の動機
リーマンショックにより部署自体がリストラ対象となり、リフォーム営業がしたいと思いハウスドゥグループへ入社しました。会社としての成長性、アジア展開へのビジョン、リフォーム営業のやりがい、多くの学び等、得るものが多く魅力的に感じて今に至ります。
仕事について
現在の仕事について
現在は、発足以前からの業務のハウス・リースバック退去後の物件再販業務をメインとして、リースバック契約解除後の退去案件のリフォーム工事や解体工事等、再販案件としての再販用の加工業務を全国で行っています。中古物件をキレイに仕上げて、商品化することが主な業務です。ハウス・リースバック事業の急速な全国展開に伴い、物件も全国へ拡大しているため、私自身も関西以南の西日本全域を沖縄に至るまでのエリアをカバーしています。メンバーが限られているため、ほぼ一人で西日本メインに全国の工事案件を対応しており、週に一回のペースで宿泊出張をしながら業務をこなしています。その他、中部や関東のメンバーのケア、業務割振り等、実務をやりながらマネジメントも遠隔にて行っております。移動や出張が多く、WEBミーティングや、全国のハウス・リースバック営業担当、全国の業者様とも緊密にコミュニケーションを取るなど、これまでのスキルを活かした、かなり新しい働き方を行っています。
1日のスケジュール
- 08:45
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出社
- 09:10
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朝礼
ハウス・リースバック事業部とハウスドゥ販売管理の全体朝礼の後、コンストラクション・マネジメント課(西麻布・名古屋・京都)の朝礼(スケジュール確認、共有事項報告、業務担当負荷の確認等)少しの時間でもこのように毎日コミュニケーションを取ることで、拠点は異なっても壁を作らず、お互いを気にかけてカバーし合うようにしている。
- 9:30
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資料確認
業者さんから来た工事見積書の内容確認。必要時応じて工務店や解体屋といった業者とのリモート打合せを行い、内容を確認。減額調整や公的提出資料、工程に関して打ち合わせ。
- 11:00
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ミーティング
営業ミーティングへの参加。毎週の工事状況報告や連絡事項等を共有。
- 12:00
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ランチ
週に約1回は同僚と打ち合わせを兼ねてランチに行く。業務で外出することも多いので、一人で外食することも多い。
- 13:00
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現場調査
マンション再販案件への現地調査を業者さん同行で実施。工事個所の指示や予算について細かく現場で打ち合わせ。
- 16:00
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社内雑務
帰社後、現場写真の整理。社内稟議承認、業者への工事工程表依頼と打ち合わせ、次の現場の打ち合わせを行う。
- 16:50
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営業打合せ
進行案件について、担当営業と打ち合わせ。
- 17:20
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明日の準備
明日行く予定の現場確認の案件の資料確認。経路と予定確認。
- 17:40
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退社
月20時間も残業しない。残業しても1時間ほど。月末は1時間30分程度。
OFFの私
OFFの日は妻とお茶しに行ったり、骨董市に行くことが多いです。京都や滋賀のおいしいお店を常にピックアップして、次の休みはここに行こう!と計画を立てています。
ハウスドゥの
好きなところ
変化に前向きなところです。会社としてとてもスピード感があり、社会のあらゆる変化に柔軟に対応しようと社員一人一人が動いているように感じます。社員の働き方改革も同じで、社員の声がダイレクトに反映されることも多く、変化を恐れず取り入れようとする姿勢が感じられます。変化が多い分業務は大変なこともありますが、変化やスピードに臨機応変に対応することで自分自身の成長も感じられるので、より会社に貢献したいなと思えます。
私の「業界を変える」想い
この時代で自分達が後世に何を残していくのか、という視点を持つことが、年齢のせいか増えました。少なくとも、今のサービスが必ずしも満足のいくものでないことは我々の努力が十分でないことを表しています。つまり、伸びしろがまだまだあると言えます。コンビニ業界は成長飽和しているかもしれませんが、不動産はコンビニほど身近に感じず、コンビニのサービスのように皆さんが満足行くレベルにまで達していません。もっと気軽に引っ越ししたりリフォームしたりできるように、そのためにやるべきことは山ほどあると思います。
OFFの私
OFFの日は妻とお茶しに行ったり、骨董市に行くことが多いです。京都や滋賀のおいしいお店を常にピックアップして、次の休みはここに行こう!と計画を立てています。